後悔なく快適に過ごせる♪建売住宅を選ぶ上でのポイントをお伝えします!
みなさん、こんにちは!福井・石川の住宅会社リビングスペースです。
私たちリビングスペースは、「ワンランク上の性能とデザイン」をコンセプトとした建売住宅をご提案しており、
「手頃な価格で素敵な住宅に住みたい」「実際に見てから購入を決めたい」といったお客様からご好評いただいております。
そもそも建売住宅とは、プランが決まった状態、または建物が完成した状態で販売をしている住宅のことで、ご自身の予算にあった価格帯の住宅にしぼって検討ができ、しかも事前に家の中を見学することができるため、住宅選びで失敗しにくいと言われています。
しかし一方で、「購入してから後悔してしまった…」という声も中にはあるようです。
そこで、建売住宅のプロである私たちが、「建売住宅で後悔しないためのポイント」についてご紹介していきます。
目次
建売住宅の魅力は「安心感」が得られること
みなさんのイメージする建売住宅のメリットは「安心感」ではないでしょうか。
・比較的リーズナブルな価格で購入できる
・内覧で内装や間取りを確認できる
・購入から入居までがスムーズ
こういった建売住宅だからこそ得られるメリットが安心感に繋がります。また建売住宅は、過去の様々な事例や実績に基づいた、暮らしやすい間取りや生活動線が取り入れられており、住宅選びで失敗しにくいともいえるのです。
更に、実際に内覧することで、広さ、明るさ、収納の細部に至るまで確認することができ、納得した上で購入できるのは、建売住宅で失敗しない理由の一つですね。
しかし、建売住宅だからといって必ずしも理想の住宅かどうかはわかりません。ここからは、建売住宅を購入する上で後悔しないためのポイントをご紹介します。
建売住宅で後悔しないために注意しておくべきポイント
建売住宅は、実際に住宅の間取りや使用感を確かめられるため、住宅選びで失敗しない・後悔しないと思う方も多いでしょう。では、建売住宅を購入してから後悔する理由は一体どこにあるのでしょうか。
住宅選びには、間取り、デザイン、キッチンやお風呂といった設備の機能性などさまざまな要素がありますが、その中でも「快適な暮らし」を叶えるため、特に重要なポイントを見ていきましょう。
間取りが狭くないか
建売住宅は、適切な部屋の配置、生活動線を考えて、住宅のプロが間取りを設計しています。家のサイズや方角に合わせて、リビングや収納スペース、各部屋などを適切に配置してくれるので、無駄のない、納得感のある住宅に仕上がっています。
そんな建売住宅で陥りやすい失敗は、間取り図や文字情報だけを見て判断してしまうケースです。
注文住宅と異なり、実際の商品である家の中を見学し、自分の目で確認することができるのが、建売住宅の一番のメリットです。
ご自身のライフスタイルにあっているかどうか、実際に見て、家の中を歩きながら、広さや動線なども確認することができます。
もちろん、何も置いていないがらんとした空間だけではリアリティのある生活イメージまでは思い描くことは難しいでしょう。
リビングスペースの建売住宅では、家具やインテリアのあるリアルな状態でご見学いただけます。
家具の配置や使い勝手がその場で体験できるので、納得した上で購入することができ、更に気に入った家具はそのままご購入いただくことができるのも嬉しいですよね♪
さらに、同じ広さの部屋でも「天井の高さ」や「吹抜けの有無」によって体感できる広さは大きく違います。図面で見るとそこまで広くない家でも、実は天井が高かったり吹き抜けがあったりするだけで、開放感のある広さが感じられるんです。
リビングスペースは「全棟吹抜け」を採用していて、開放感があるだけでなく自然光を取り入れられるため、広く明るい室内を実現。サイズ以上に広く感じる空間づくりをお手伝いします♪
日当たり
内覧をして間取りや設備を確認できる建売住宅。それでも購入してから後悔しがちなポイントが「日当たり」です。
一般的に、内覧会への参加は事前予約制です。内覧会の日が晴れているとは限らないですし、遅い時間帯だと日当たりを確認することができません。
日当たりは、部屋全体の明るさや開放感に大きく影響します。また、日当たりが悪いと湿気やカビの原因になるので、家選びの大切なポイントです。
他の建物に日を遮られることもあるので、「南向き」などの方角表示や、室内電気をつけた部屋の雰囲気がに惑わされることなく、朝や日中の日当たりをしっかり確認してから購入を決めましょう。
家単体ではなく、立地から見る生活全体の住み心地
建売住宅を購入してから後悔してしまう理由に「立地が悪くて生活しづらい」ことが挙げられます。間取りやデザインが気に入って住んでみたはいいものの、駅から遠かったり、商業施設や教育機関からが少なかったりして、後悔してしまうこともあるのです。
住宅選びは部屋の間取りや広さ、デザインに注目しがちですが、実は生活する上での周りの環境も大切です。お子さんがいる方は、遊べる場所や学校が周りにあるかを確認したり、電車で通勤する方は駅が近いかなどを把握しておくと良いでしょう。
収納スペースが十分備わっているか
建売住宅では決まった規格・価格で建てられるため、収納スペースが不十分なことが多いです。住宅によっては収納にかける費用が削られている場合もあります。
「急いで決めてしまったから収納が少ないことに気づかなかった」「家族分のものを入れるほど収納スペースが大きくなかった」と住んでみてから感じることもしばしばあります。収納スペースが十分にないと、引っ越してから家の中に物が溢れてしまうかもしません。
収納スペースで後悔しないためにも、下見する際には住宅の収納力を確認することを忘れないようにしましょう♪
防音・断熱がしっかりしているか
建売住宅は比較的リーズナブルな価格の物件が多い一方で、建材や施工の質があまり高くない場合もあります。特に断熱性や防音性に関しては、生活の質に影響を及ぼしかねません。
例えば、心地よい春や秋頃に購入し、いざ生活をし始めると夏は暑くて冬は寒いというケース。
家の断熱性能は、健康被害や電気代がかさむ原因にもなるので注意が必要です。
また、内覧ではなかなか確認しずらい点ですが、足音やトイレの用をたす音などは実際住んでみると気になるものです。
断熱性や防音性は目に見えない部分なので見逃しやすいポイントの一つです。防音・断熱がどのくらい備わっているか、担当者にきちんと確認しておくことが長く快適に暮らせるコツになります♪
あなたに寄り添う。後悔させない建売住宅をリビングスペース共に
みなさん今回は、建売住宅で後悔しないためのポイントをご紹介しました♪
住宅のプロが考え尽くした建売住宅は、家での暮らしをより快適にしてくれるでしょう。そこに加えて、あなたが理想とする間取りやデザイン、立地であるかどうかをしっかり確認して、最高のマイホームを見つけましょう♪
建売住宅の購入で後悔しないためにも、今回ご紹介したポイントに注意して、快適な住まいを探してみてはいかがでしょうか?
そしてリビングスペースでは「ワンランク上の建売住宅」をご用意しました♪生活動線や間取り、デザインにも工夫を凝らした自慢の物件を取り揃えております。コスト削減や理想の住宅をプロが考え抜いて提案してくれるので、ぜひ一度ご検討してみてください!